屋外シーンの撮影
対応デバイス: Lixel K2(推奨)、Lixel L2 Pro
時間帯の選択
| 時間帯 | 適性 | 備考 |
|---|---|---|
| 曇り、終日 | ⭐⭐⭐ 最適 | 照明が均一で、強い影がない |
| 晴れの朝夕 | ⭐⭐ 良好 | 影は長いが柔らかい |
| 晴れの正午 | ⭐ 可 | 影は短いが強く、コントラストが過大 |
| 雨天 / 夜間 | ❌ 非推奨 | 光量不足、地面の反射 |
撮影経路
建物のファサード
- 建物の外周を一周する(建物から 3〜5 m)、本体を目線の高さで撮影する
- もう一周する(建物から 1〜2 m)、上部の詳細を上向きの角度で撮影する
- 重要なエリア(入口、看板、特徴的な構造)を多角度で追加カバーする

建物ファサードの撮影経路(遠 + 近の二重ループ)
街路 / 道路
- 道路の片側に沿って歩き、反対側の建物を撮影する
- 戻る際は反対側に沿って歩き、こちら側の建物を撮影する
- 交差点 / 分岐を複数角度からカバーする
屋外撮影の注意点
- 歩行者 / 車両: 可能な限り人が少ない時間帯を選ぶ。動く物はアーティファクトを生じる
- 植生: 風に揺れる葉はブレを生じる。微風の天候が最適
- 空: 空の領域はテクスチャがなく再構築結果が限られるが、これは正常
- RTK 測位: K2 は RTK に対応。屋外撮影で有効にして正確な地理座標を取得することを推奨
- 影の一貫性: 撮影中に太陽の位置が変わると影が動く。30 分以内に完了するよう努める
- 照明の一貫性: マルチセグメント結合が必要な場合、朝夕の急激な照明変化を避けるため、すべてのデータセグメントを 2 時間以内に撮影する
屋外撮影チェックリスト
- [ ] 適した天候条件(曇りまたは柔らかい照明)
- [ ] 歩行者 / 車両の交通量が少ない
- [ ] RTK が有効で信号良好(絶対座標が必要な場合)
- [ ] 建物のすべての面をカバー
- [ ] 地面と上部の両方の角度をカバー